2009年7月2日木曜日

命は儚い、自由も儚い

寮の敷地内で5匹の子猫が生まれた。
白いのが4匹と色付きのが1匹。
人が通ると追っかけて来て、
靴の上に登ったり、
めっちゃ可愛かった。
特に色付きのやつがお気に入りだった。

でも、今週からまったく姿を見なくなって、
誰かが引き取ってくれたのかと思ってた。

昼間にいつも子猫がいるところに人がいたから、
のぞいてみたら、
色付きの子猫が死んでました。

生まれてからちょっとしか経ってないのにかわいそうに・・・

よくマンガなので、死んだ動物を木の下に埋めるとかあるけど、
そんなことは非現実的なんだなと今日分かった。
実際は、各地域の市役所などでゴミとして燃やされるんだね。
死体を勝手に埋めると、不法投棄、
勝手に燃やすと、不法焼却となってしまう。

法律で縛り付けられている自由しか、与えられてないんだね。
なんか余計に悲しくなった。

そして、車も擦ってしまった。
今日は悲しいことだらけだ。

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