大学4年間、祇園祭の時期は電車内の浴衣の数が教えてくれたけど、
いつも、京都駅を素通りして大阪まで帰ってた。
今日、先輩の連れられて初めて祇園祭に行ってきた。
駅から
人!
人!
人人!
人人人!
人人人人人!
人人人人人人人人!
人だらけ。
研究室の十数人で行ったもんだから、
すぐにはぐれるんだよな。(ちょっと意図的だったけど
屋台で買い物してるだけで、置いて行かれるからな。
久しぶりの祭りだったから、
新しい食い物を売ってる屋台がないか探してみた。
「オムレツフランク」がめっちゃおいしそうだった。
(B級グルメでナンバー1をとったらしい
でも、地下鉄四条駅の周りで、何軒もオムレツフランクの屋台があったのに、
北の方に行くと、一軒も見当たらなかった。
四条駅に着いてすぐに、食べたいと思わなかったから、
結局はオムレツフランクを食べれなかった。
なんで同じ屋台をあんなに一か所に詰め込むねん。
祇園祭で玉子えびせんしか食ってないぞ。
2009年7月16日木曜日
2009年7月2日木曜日
命は儚い、自由も儚い
寮の敷地内で5匹の子猫が生まれた。
白いのが4匹と色付きのが1匹。
人が通ると追っかけて来て、
靴の上に登ったり、
めっちゃ可愛かった。
特に色付きのやつがお気に入りだった。
でも、今週からまったく姿を見なくなって、
誰かが引き取ってくれたのかと思ってた。
昼間にいつも子猫がいるところに人がいたから、
のぞいてみたら、
色付きの子猫が死んでました。
生まれてからちょっとしか経ってないのにかわいそうに・・・
よくマンガなので、死んだ動物を木の下に埋めるとかあるけど、
そんなことは非現実的なんだなと今日分かった。
実際は、各地域の市役所などでゴミとして燃やされるんだね。
死体を勝手に埋めると、不法投棄、
勝手に燃やすと、不法焼却となってしまう。
法律で縛り付けられている自由しか、与えられてないんだね。
なんか余計に悲しくなった。
そして、車も擦ってしまった。
今日は悲しいことだらけだ。
白いのが4匹と色付きのが1匹。
人が通ると追っかけて来て、
靴の上に登ったり、
めっちゃ可愛かった。
特に色付きのやつがお気に入りだった。
でも、今週からまったく姿を見なくなって、
誰かが引き取ってくれたのかと思ってた。
昼間にいつも子猫がいるところに人がいたから、
のぞいてみたら、
色付きの子猫が死んでました。
生まれてからちょっとしか経ってないのにかわいそうに・・・
よくマンガなので、死んだ動物を木の下に埋めるとかあるけど、
そんなことは非現実的なんだなと今日分かった。
実際は、各地域の市役所などでゴミとして燃やされるんだね。
死体を勝手に埋めると、不法投棄、
勝手に燃やすと、不法焼却となってしまう。
法律で縛り付けられている自由しか、与えられてないんだね。
なんか余計に悲しくなった。
そして、車も擦ってしまった。
今日は悲しいことだらけだ。
2009年6月29日月曜日
気分が落ち込んでるときに「最終兵器彼女」を読む
今日の運転でちょっと嫌なことがあって、めっちゃ気分が落ち込んでしまった。
(また親に迷惑掛かるだろうな。
この気分を直そうと思って、
高校生だったときに買った「最終兵器彼女」を久しぶりに読んでみた。
今日、実家から持ってきたところなんだよね。こんなに早く出番が出るとは思わなかったよ。
「最終兵器彼女」は僕にとって、負の感情を全部表に出してくれる素晴らしい本なんだ。
男だけど、最初から最後まで読むと、いつも涙がボロボロ流れ落ちてくる。
悲しくて、切なくて、でもこの気持が止まらない。(なんかよく聞くセリフだな。
「最終兵器彼女」を買ったのも、泣てしまうから立ち読みできなかったからなんだよな。
泣きたいけど、泣けないときにめっちゃお勧めです。
ストレス溜まってるときも、泣くと体にいいらしいですよ。
久しぶりに「最終兵器彼女」を全巻読んだら、
巻末のあとがきにいいことが書いてた。
「ハッピーじゃないけど、不幸せじゃない。正しくなんてないけど、間違ってない。救いはないけど、記憶とその先だけはちゃんと、ある。」
この言葉はこれから就職と修論が待ち構えている学生の自分にとってめっちゃ共感をあった。
そのあとに、
「こんな物語が意味を持つ時代が人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう。」
「その時がきたらどうか、この本を誰かに譲ってください。」
って書いてあった。
高校卒業してからもう五年以上は経ってるけど、
まだまだ、この本を手放せそうにないな。
周りで「最終兵器彼女」を譲ってくれる人がいないかどうか、
探してみてはいかがですか。
悲しい気持ちを表に出して、
そのあとにちょっと元気づけてくれるいい本ですよ。
(また親に迷惑掛かるだろうな。
この気分を直そうと思って、
高校生だったときに買った「最終兵器彼女」を久しぶりに読んでみた。
今日、実家から持ってきたところなんだよね。こんなに早く出番が出るとは思わなかったよ。
「最終兵器彼女」は僕にとって、負の感情を全部表に出してくれる素晴らしい本なんだ。
男だけど、最初から最後まで読むと、いつも涙がボロボロ流れ落ちてくる。
悲しくて、切なくて、でもこの気持が止まらない。(なんかよく聞くセリフだな。
「最終兵器彼女」を買ったのも、泣てしまうから立ち読みできなかったからなんだよな。
泣きたいけど、泣けないときにめっちゃお勧めです。
ストレス溜まってるときも、泣くと体にいいらしいですよ。
久しぶりに「最終兵器彼女」を全巻読んだら、
巻末のあとがきにいいことが書いてた。
「ハッピーじゃないけど、不幸せじゃない。正しくなんてないけど、間違ってない。救いはないけど、記憶とその先だけはちゃんと、ある。」
この言葉はこれから就職と修論が待ち構えている学生の自分にとってめっちゃ共感をあった。
そのあとに、
「こんな物語が意味を持つ時代が人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう。」
「その時がきたらどうか、この本を誰かに譲ってください。」
って書いてあった。
高校卒業してからもう五年以上は経ってるけど、
まだまだ、この本を手放せそうにないな。
周りで「最終兵器彼女」を譲ってくれる人がいないかどうか、
探してみてはいかがですか。
悲しい気持ちを表に出して、
そのあとにちょっと元気づけてくれるいい本ですよ。
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